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【新卒採用】自社に合った学生採用への道 vol.43

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ジモ採るコラムをご覧の皆さま、こんにちは。”ほぼ”にわか”ラグビーファンの田中ヒロユキです。前職の大学にラグビー部があったため、在籍当時から少しだけルールを教えてもらってはいましたが、やはり今回のワールドカップで一気に火がついています。なので堂々と”にわか”宣言します 笑

いつの間にやら妻まで巻き込んでワールドカップを視ていますが、妻は日本代表よりもヨーロッパ伝統国のイケメンラガーマンに夢中…。すっかりルールにも詳しくなって…。まぁ…、好きなものができるのはいいことだと思います。

さてこのコラムも43本目。最初からご覧くださっている方は相当なマニアか採用担当から外れられないご事情がおあり(失礼)かと拝察しますが、本当にありがとうございます。

 

この時期にやることといえば…

内定式も終わったこの時期。ひと息つく間もなく冬のインターン企画やその集客、媒体担当者さんの掲載打ち合わせと原稿作成、21卒の採用予算、採用ターゲットは?選考方法やツールは?…とタスク山盛りの採用チームの皆さん、お疲れさまです。

ご多用の中、このコラムをご覧いただいているということは…少しばかりは採用に関してお悩みがある…と拝察する次第。

たとえば…ですが、御社は以下の何番に当てはまりますか?(複数回答可)

  • 1)採用の成果をもっと良くしたい
  • 2a)欲しい層の学生と出会えていない
  • 2b)欲しい層の学生と出会えているけれど採りきれない(選考辞退、内定辞退を喰らっている)
  • 3)そもそもエントリーがない & 母集団形成ができない
  • 4a)1dayインターンでは集客できるがその後の応募につながっていない
  • 4b)1dayインターンでの集客もできていない
  • 5a)夏の5day~インターンの集客できているが本選考エントリーにつながっていない
  • 5b)夏の5day~のインターンでの集客もできていない
  • 6)採用選考のKPIってどうやって考えたらいい?
  • 7)もうどうしていいのかわからない

特に1~5には「これだけ予算を確保して投下しているのに…」といった枕詞がつくことも屡々で、採用担当者さんが疲弊する要因にもなっていますね。それぞれで打ち手も変わりますし、そもそもの要因が表面化していないケースもあります。そして当然のことながら、他社採用担当者も同じことで困っている可能性があるわけで。そのため、同じことを繰り返していれば来年度も同じ結果になることが目に見えています。とは言え、採用においては費用対効果が見えにくい…というのも困った点です。

 

打ち手が思いつかないときは…

ボクのコラムは「自社にあった学生採用への道」がテーマ。採用担当者さんは時々、こんなことを妄想するのではないでしょうか?

「あー!どこかにウチにピッタリの学生いないかなぁー!」

とか、

「採用競合の甘い言葉にも揺るがない、鉄の意思でウチに入りたい!って学生いないかなぁー…」

みたいな。

人間はラクしたい生き物です。だからこういった妄想もOKだと思います。むしろこれほどの売り手市場であれば採用担当者や経営者がそう考えるのも当然だと考えます。しかし、冷静に考えれば自然発生的にそんな人物は生まれません。自然には生まれないのであれば、作るしかありません。そうです。御社のファンを作るのです。

会社のファンを作る?どういう事?と思われるかもしれません。もしそうだとすれば、類似の事例を他の業界、業態から見つけてみることです。1つの事例をご紹介します。

テナントビルの上層階に立地している旅行代理店。しかし営業ゼロ、広告費ゼロ。なのにお客さんが途切れない。値段では勝負しないのにリピート率は8割越え。新婚旅行→子供連れの海外旅行→銀婚式を兼ねての旅行…と、生涯のお付き合いになる事も多いようです。驚きです。

だから彼らは仕入れ(航空券、ホテルの部屋の確保など)と顧客満足アップに集中できます。

その旅行代理店さんがやっているのはシンプルです。それ以外はほぼやっていないと言えます。BtoCの旅行代理業と採用業務はかけ離れているかもしれません。しかし、薄々勘付いていいるかもしれませんが、採用業務において個別カスタマイズ化は欠かせない環境になってきています。

そうした意味において御社が採用工程で取り組んでいる工夫はどんな事ですか?

たとえば、御社のことが好き、御社の雰囲気が好き、御社の社員が好き、御社が目指してるビジョンやミッションが好き、御社に事業に関わりたい、御社の事業への関わりを通して自分も成長したい…。そんな学生を作る、育てる…そのために何をしたらいいのか?を考えましょう。

採用の打ち手が思い浮かばない時はどんな企業にもあります。そんな時ほど、水平思考で視野を広めてみるのはいかがでしょうか?

いい人を採る道:採用とは無関係の事例を研究してみる

ライター紹介

田中ヒロユキ

http://jinzaisaiyou.jp/

1971年 愛知県生まれ。愛知大学卒業。
採用・人事戦略コンサルタント  国家資格キャリアコンサルタント
内定ゼロで大学卒業後 人材派遣会社営業、採用、スタッフ管理などを経て、採用コンサルタントとして独立。
並行し、リーマン後の就職氷河期に大学非常勤講師のキャリアをスタート。
2015年4月 名古屋経済大学准教授に着任。また キャリアセンター副センター長を兼務。数多くの採用企業、学生双方に関わる。
2019年3月 同大学を退職し現職。
大学勤務経験を活かし、大学との繋がりがより深まる具体的なノウハウ、大学と学生に刺さる企画を提案する「採用の仕掛け人」である。
株式会社 人材と採用 代表取締役

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