名大社が伝える中小企業の採用担当者向けメディア
POWERED BY 名大社
求職者の方はこちら
求職者の方はこちら

地元で働く、を想うVol.27

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn

こんにちは!名大社の山田です。

9月も半ばを過ぎたとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。9月中旬でも当たり前のように35度を超える日々となると体調管理も大変です。弊社の場合、組織の中心が営業であり、クライアントの下へ訪問する毎日。リアルを追求する会社として担当者と面と向かって会話することを大切にしています。その方が季節を感じられていいのかもしれませんね(笑)。

この時期に21卒向けの採用計画を立てる企業も増えてきます。大手企業であれば既に計画が終了し、実務に入っておられるケースもあるかとは思いますが、本格的にはこれからになるでしょう。まだまだ20卒の採用を継続されている企業も多いでしょう。弊社としては21卒向けの企画もまだ間に合う20卒向けの企画もご用意しておりますので、お気軽にお声がけください。少し宣伝になってしまいました。

 

イマドキの若者を理解する

この9月、私は自治体からの依頼で岐阜県の各地域を講演して回っています。この「ジモ採る」を書いている今週も来週もその期間です。大きなテーマとしては“採用できる会社は「ここが違う!」”。私は採用環境から若者の特性から、今、注目されているエンゲージメント経営について話をさせて頂いています。

参加者は1000名を超える企業の採用担当者から10名に満たない企業の代表まで様々。業種も多岐に亘るため、ターゲットを絞った話は難しく、どうしても全般的な話になってしまいます。その中で共通項を見出すとすれば、どの企業も若手人材の不足です。新卒者なのか経験者なのか、ホワイトカラーなのかブルーカラーなのか、違いはあるにせよ若者が欲しいという要望は変わりません。

採用手法は様々で個別の手法が求められるためこのコラムでは言及しません。ここでは今の若者が何を大切にし、どう行動していくのか、そこを採用と結びつけながら書いていきます。

弊社も毎年、新入社員が入社し20代の若手の割合が半分ほどとなりました。50歳過ぎの私世代からすれば、30代も、20代後半も、20代前半も同じような価値観を持っていると思いがちですが、それは大間違い。20代後半の社員が「20代前半は何を考えているのか分からない」と言うくらいですから、世代間格差は徐々に広がっているのかもしれません。

私自身、こんなコラムで偉そうなことを書いていますが、実際は若者の価値観や考え方を理解するだけでもひと苦労。しかし、その苦労が大切でしょうし、お互いに歩み寄らないと世代ギャップを埋めることはできません。「今どきの若者はなっとらん!」の一言でバッサリと解決してしまうのは責任を取らないのと同じでしょう。

 

Z世代とは・・・

すでに多くのメディアで取り上げられているので、ご存知の方も多いとは思います。これから社会人になろうとする世代は「Z世代」と呼ばれています。スーパーミレニアム世代はもう20代半ばに差し掛かっているわけですから、これからは「Z世代」の時代が続くことになります。

簡単にその特徴を上げますと

  • デジタルネイティブである
  • プライバシー保護の意識が高い
  • 音楽をオンラインで大量に消費する
  • ブランドではなく本質に価値基準を置く
  • オンタイムで仲間とコミュニケーションをとる
  • 社会課題への意識が高い

なるほどと思われるかもしれません。

物心がついた時からスマホが生活の中心になっている世代。友達同士の連絡も電話ではなくSNS。TVよりもYouTube。そんな時代です。

少し前に大学4年の娘の就職活動をこのコラムに書きましたが、コミュニケーションは基本的にLINEでした。それがレアではなく、ごくごく日常なのです。それを理解した上で若者と接せるのとそうでないのとは相手の感じ方はずいぶん異なります。もちろん大人のマナー、社会人としての常識は必要。それを理解させていくのも我々大人なのです。確かに物足りない面は沢山あります。しかし、我々が持っていない能力を持っているのも事実。今後、ますますオンラインの世界になっています。SNSやデジタルデバイスの使い方も変わっていきます。それを効率的に使いこなしていくのはこの世代になるわけです。それは企業規模や業種に限らず求められていること。

先日、講演に参加された中小企業の経営者の方も「SNSの活用により若手社員とのコミュニケーションが良くなり、ヤル気を持って仕事に臨んでくれている」と話されていました。その方がお互いの承認度が高まるのでしょう。

そして、何より素直で真面目であるのがこの世代。言われたことをしっかりとやり切る。それも特徴。上手く能力を引き出すことで彼らを伸ばすことはできるのです。どんな時代であっても「イマドキの若者」。プラス思考で捉えていきたいですね。

ライター紹介

山田 哲也

http://www.meidaisha.co.jp/

株式会社名大社 代表取締役社長
1966年5月22日生まれ。岐阜県岐阜市出身。
1989年、愛知大学法経学部経済学科卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。
その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。
副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。
現在は、数少ないFBAAファミリービジネスアドバイザー認定資格者として、同族企業の持続的成長支援にも従事。
また、経営者向けセミナー、人事担当者向けセミナー、大学内の就職ガイダンスで講演も行う。

FBAAファミリービジネスアドバイザー
資格認定証保持者

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

前向きに行こう! 名大社 社長ブログ
http://www.meidaisha.co.jp/president/

関連記事

地元で働く、を想うVol.26

地元で働く、を想うVol.26

地元で働く、を想うVol.25

地元で働く、を想うVol.25

地元で働く、を想うVol.24

地元で働く、を想うVol.24

ジモト採用のことなら名大社にご相談ください

採用でお困りでしたら私たちがサポートに伺います

弊社は創業以来クライアント数延べ3,000社、東海エリアのジモト企業と求職者の数々の出会いの場を創出してきました。

ジモトに根ざした名大社だからこそわかる個社の魅力を発見し、求職者に誠実に伝えていく為、全力でサポートさせて頂きます。