名大社が伝える中小企業の採用担当者向けメディア
POWERED BY 名大社
求職者の方はこちら
求職者の方はこちら

魅せる会社になるためにvol.38 ~何から始める?ブランディング~

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn

令和初の国政選挙がスタートしました。投票日は、7月21日(日)です。

今回は、参議院議員選挙ということで、選挙区が広いですから、各候補とも、選挙活動におけるセグメンテーションに一苦労という印象を持つのは、少数派でしょうか(;^ω^)

そして、選挙活動以上に、セグメンテーションが大切なのは、ビジネスの世界です。本日は、予告通り、セグメンテーションについて進めて参りましょう。

 

定義

先ず、その定義ですが、

ターゲット(最もお役立ちしたい相手)を決めるために、市場や消費者をセグメント(一定の塊)に分類する(切り分けていく)フレームワーク

とご理解ください。その目的は、3C分析を経て、導き出された市場機会仮説が描く事業発展の姿は、

  • どのような市場で可能なのか?
  • 収益を期待できる市場は何処なのか? 

を探し当てることで、そこにフォーカスして、市場を切り分けていきます。

 

セグメントの分け方

ポイントは、その切り口を ①基本セグメント、②固有セグメントに分けること。①は、事業、製品、サービスを問わず、あらゆるビジネスに共通して必要な切り口です。

年齢、住所、職業、住居地域、家族構成、年収、趣味、交通手段、情報収集の方法・・・

等が、代表的な項目です。

②では、対象の事業、製品、サービスに直接かかわる固有の切り口です。飲食店であれば、

1か月あたりの食費、外食する頻度、味の好み、よく利用するグルメサイト、喫煙の有無、勤務時間、・・・

また、製造業であれば、

発注者の裁量権、社内ポジション、想定在任期間、事業規模(売上、従業員数)、上場非上場、海外進出・・・

と、固有の切り口のテーマは無限です。これらの切り口を整理すると、下記の通り、大きく8つの要素に分類することができます。

  • 人口統計的要素
  • 経済的要素
  • 社会的・文化的要素
  • 地理的要素
  • 移動手段的要素
  • 心理的要素
  • 情報取得的要素
  • 購買行動的要素

例えば、弊社のお客様である飲食業様の事例を紹介すると、基本セグメントでは、

イノベーター理論(新しもの好きか否か)、余暇の過ごし方、休日(土日か平日か)・・・

固有セグメントでは、

ランチ予算/回、勤務地、ランチ利用するチェーン店のタイプ・・・

等にフォーカスして、取り組んでいただきました。

ココで大切なのは、セグメンテーションの目的は、あくまで「市場を分けること」なので、この段階では、次のステップであるターゲッティングのことはひとまず置いておいて、とにかく「市場を分けること」に集中していただきます。そうすることで、ターゲッティングのフレームワークへの取り組みが、易しくなりますから。

※①、②、それぞれ20項目ほど出てくると、絞り込みし易いのですが、先ずは取り組んでいただくことが大切です。

次回、このセグメンテーションのフレームワークについて深堀することも可能ですので、ご希望があれば、編集部までお問い合わせくださいませ。

引き続き、お役にたてれば幸いです。ではでは!

ライター紹介

櫻山 貴文

http://p-sankoh.co.jp/

1966年11月名古屋市内で生を受け、1985年3月まで名古屋弁を喋りまくる。
1985年4月、大学進学と同時に憧れの吉祥寺界隈で東京ライフをスタート。俄仕込みの疑似標準語を駆使しながら、当時の典型的な学生生活を経て、バブル真っ只中のコンピューター業界へ。メインフレームからワープロまで、システム営業を中心に約5年間、東京圏の華やかなビジネスシーンを経験させていただく。
1994年父親が経営する印刷会社にUターン転職。億単位から銭単位の商談の変化と10年ぶりの名古屋弁の世界に一瞬戸惑うも、営業職一筋で名古屋の温かい文化に浸り人情を勉強させていただく。プロバイダー事業の失敗、ファブレス化の選択、ヘルスケア小売事業参入、モバイル・マーケティング事業参入等、トライ&エラーを重ねながらも、2003年11月に代表取締役に就任以降、今日まで株式会社サンコーのリーダーとして、周囲の皆様に支えられながら何とかやっております。
学 歴
1985年 3月 愛知県立横須賀高等学校 卒業
1989年 3月 明治大学商学部商学科  卒業
職 歴
1989年 4月 富士通株式会社 入社
1994年 4月 同社 退職
1994年 6月 株式会社サンコー 入社
2003年11月 同社 代表取締役社長に就任 現任に加えて、2014年4月~ バリュー・プロモーション株式会社 代表取締役社長を兼務
その他
経営品質協議会認定セルフアセッサー(2003年度より)
一般社団法人日本ほめる達人協会認定「ほめ達!」検定3級
明治大学校友会名古屋地域支部常任幹事
愛知県立横須賀高等学校同窓会総務
中部経営塾 代表幹事
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会1級資格取得者

関連記事

魅せる会社になるためにvol.47 ~何から始める?ブランディング~

魅せる会社になるためにvol.47 ~何から始める?ブランディン…

魅せる会社になるためにvol.46 ~何から始める?ブランディング~

魅せる会社になるためにvol.46 ~何から始める?ブランディン…

魅せる会社になるためにvol.45 ~何から始める?ブランディング~

魅せる会社になるためにvol.45 ~何から始める?ブランディン…

ジモト採用のことなら名大社にご相談ください

採用でお困りでしたら私たちがサポートに伺います

弊社は創業以来クライアント数延べ3,000社、東海エリアのジモト企業と求職者の数々の出会いの場を創出してきました。

ジモトに根ざした名大社だからこそわかる個社の魅力を発見し、求職者に誠実に伝えていく為、全力でサポートさせて頂きます。