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地元で働く、を想うVol.24

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こんにちは!名大社の山田です。

3月も下旬に入り、2018年度もあとわずかとなってきました。また平成の時代もあと少し。平成元年に社会人デビューをして30年。私の仕事人生はこの平成で培われたことになります。そう思うと少々寂しかったり・・・。そして、今回のジモ採るコラムも平成最後の投稿となります。

 

就職活動が解禁

31日に就職活動が解禁となりました。その前後では大きな合同企業説明会も開催されています。実際のところ、解禁というのは有名無実なっているのが正直なところ。インターンシップを通して多くの学生と接触する企業は増えましたし、3月の時点で内定の声もチラホラ聞こえてきます。

弊社も228日に「ジモト就職応援フェア」を開催しました。225社の参加に対し、2293名の学生さんの来場がありました。多くの学生さんの参加がありましたが、昨年と比較し若干減少したのが事実です。

これは弊社に限らず、大手就職情報会社主催のイベントも同様ですし、全国でも同じ傾向にあります。私が会長を務める「ふるさと就職応援ネットワーク」でも、先日の例会ではその話題で持ちきりでした。微減ならまだ健闘しているようで、半減になったイベントも多いようです。売り手市場が継続する中で就活生の熱量の問題はありますが、明らかに就職活動の方法が変わってきたと言えるでしょう。

どう学生に向き合っていくのか?

従来の採用活動は多くの母集団を形成して、そこから絞り込み、自社に相応しい人材を採用していく流れでした。基本的にはこの流れは変わっていませんが、もうすべての企業に言えることではなくなりました。絞り込む作業は一部の大手企業、人気企業に限ってきます。

就職ナビで何名のエントリーがあったとか、合同説明会で何名面談したとか、もちろんそれは重要ですが、その数が多ければいいというものではありません。できるだけ多くの学生と接触する。この幻想から抜けきれない採用担当者が多いのも事実です。

一方で就活生と話をすると、この3月に入ってもやりたいことが決まっていないケースが多く見受けられます。私はそれが決して悪いこととは思いませんし、むしろ当たり前だとも考えています。これだけ情報量の多い中で絞り込むのは相当大変な行為でしょう。

むしろ、やるべきこと、やれそうなことを考え、その中から自分の価値観に照らし合わせていくことが近道かもしれません。そうなると企業の行動指針や考え方、トップのメッセージがより重要な判断材料になってくるのではないでしょうか?

 

名大社の会社説明会はトップがセット

弊社でも現在、会社説明会を継続的に開催しています。従来、少人数制で行い、できるだけ距離間の近い状態でコミュニケーションを図っていきます。昨年までは私が登場する場面はわずかでしたが、今年の会社説明会は全ての回に出席しています。自己紹介から始まり、現在の取り組み、将来の姿、求める人材像を直接、語りかけます。それも台本を用意することなく、思いの丈を自分の言葉で話すのです。自分の言うのもおかしな話ですが、アンケートを確認すると、参加した学生には十分伝わっているようです。その後の質疑応答でも本音で会話をし、会社の魅力もそうでない面も理解してもらいます。これがメッセージなのです。

「ちょっと違うな・・・」と思われれば、それまでです。お互い価値観が異なるわけですから、あえてその先も必要ないでしょう。しかし、「ここは自分に合いそうだ。」と思ってくれる学生にはとことん向き合う必要もあるでしょう。ある意味、会社説明会は学生も企業もセグメントしている場となります。それは少人数だからこそ伝わります。

HR総研さんのアンケートによれば、学生が最も重視する会社の魅力は、「経営者・ビジョンに共感」がトップになります。どう伝えるかで、やれることややるべきことが学生の中に芽生えてくることもあるでしょう。

そんな意味ではトップの責任は大きい。特に中小企業の場合はそんなことが言えます。しかし、考え方を変えれば大きなチャンスにもなるのです。多くの中の一人ではなく、目の前の一人。その方に自分達の想いを伝えていく。そのためには言葉を鍛え、語彙力を高める。目の前のチャンスを大事にしていきたいですね。これからの採用活動を期待しています。

ライター紹介

山田 哲也

http://www.meidaisha.co.jp/

株式会社名大社 代表取締役社長
1966年5月22日生まれ。岐阜県岐阜市出身。
1989年、愛知大学法経学部経済学科卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。
その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。
副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。
現在は、数少ないFBAAファミリービジネスアドバイザー認定資格者として、同族企業の持続的成長支援にも従事。
また、経営者向けセミナー、人事担当者向けセミナー、大学内の就職ガイダンスで講演も行う。

FBAAファミリービジネスアドバイザー
資格認定証保持者

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

前向きに行こう! 名大社 社長ブログ
http://www.meidaisha.co.jp/president/

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