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ダイレクトリクルーティングのススメ-株式会社R09(アールナイン)-

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こんにちは。テクノポート株式会社の渡部です。

待っていても求職者からなかなか応募が来ない状況の中、最近「攻めの採用」として注目を浴び始めた「ダイレクトリクルーティング」。実はこのジモ採るで採用ノウハウを書いて頂いている株式会社R09(アールナイン)も18卒からダイレクトリクルーティングで採用を成功させた会社の一つ。株式会社R09の広報 植本 菜月 様にお話を伺いました。

左:株式会社R09 広報(採用担当兼務) 植本 菜月 様
右:インターン生(19年4月入社予定) 櫻井 瑛里 様

 

「選ぶ」よりも「選ばれる」こと

ー新卒採用にダイレクトリクルーティングを選んだ理由は何でしょうか?

弊社の様なBtoBのビジネスモデルでは、学生にとって馴染みがないためイメージしづらく、まずは選んでもらうことが必要と考えて、ある新卒ダイレクトリクルーティングのサービスを選びました。弊社であれば、新卒採用の代行をおこなっている関係上、学生にとってのメリットを考えた施策もできました。今や、企業が選ばれる時代だということは仕事柄ひしひしと感じていますからね。

ー学生にとってのメリットを考えた施策とは、具体的にどんなものでしょうか?

状況に応じた特ダネ情報の提供や、勉強会、面接トレーニングなどです。最初の母集団確保の段階で、これらの自社の仕事内容を活用できたことは大きかったです。こちらからオファーを送るときもプロフィールを徹底的に読み込み、個別特別感のあるアプローチをするように気をつけていました。その延長線上ということで選考スタイルも個別に進めていましたね。

ー選考スタイルが個別というのは?

選考時には学生との認識ギャップをいかに少なくするかということで、「入社したけど、なんか違った」を未然に防ごうと策をいろいろ練っていました。選考の場で「理解してもらうまで徹底的に質問をしてもらう」逆質問の時間を設けたり、営業のメンバ―とのランチを挟んだり、面接も通常の方式だとなかなか本音を聞き出せないなと思ったときは、お菓子つまみながらの雑談形式というのもありました。

自分がスカウトした学生には「担当リクルーター」として学生の味方であるということもハッキリ伝えていたので、他社の状況や、優先順位、懸念事項といった点も包み隠さず相談・開示してくれていました。必要な情報は面接官と共有した上で選考を進められることで、面接の場では「本質」「大事にしたい価値観」の部分を確認しあう時間となり、お互いにとってスムーズ且つ納得感のある場を作れたことは、自信を持ってお伝えできると思います。

あと最も有効だったと感じたところは、「内定者」を新卒採用グループに巻き込めたことですね。

 

「内定者」による新卒フォロー

ー新入社員ではなく「内定者」が新卒フォローですか?

弊社の場合、内定者にインターンとして内定後に来てもらっているのですが、新卒採用グループに巻き込んで、自分の後輩を採用するプロセスを一緒に体感してもらっています。弊社にとっては来年入ってくる新人の採用への経験値も上がり、内定者フォローにもなる一石二鳥で、学生にとっても直近まで就職活動をしていた生の声(特に失敗談)を聞くことができる貴重な場となっているようです。

ー選ばれる立場から一転、すぐに選ぶ立場へ。いや、逆でしたね。

そうですね。選ぶ立場から一転、選ばれる立場へ。ですね。学生に最も近い立場である内定者に手伝ってもらうことでホスピタリティ溢れる、学生に寄り添うアプローチが出来るように心がけています。

 

ダイレクトリクルーティングの魅力

ー今回ダイレクトリクルーティングで採用活動をしてきた上でメリットと感じたことは何でしょうか?

まず何よりも、学生への知名度が高くない弊社の様な企業にとって、企業側からアプローチできるのは極めて有用だと思います。待ちの採用活動よりも、圧倒的に効率的でマッチング率が高いとも感じました。

ー逆に大変だと感じたところはありますか?

最初のとっかかりであるオファー文章を考えるところはすごく大変です。温度感のある丁寧な文章を考えたり、反応があった後も小まめなメッセージのやりとりをしたりと、個別の対応にも非常に労力がかかります。

ただ、こちらの努力次第では、普通なら出会うことない学生と出会うことができ、お互いの可能性を広げていけるこの手法は、大企業にはできない母集団が少ないからこその中小企業の方が向いていると思います。

ーありがとうございました。今後とも中小企業への採用活動のノウハウの提供をよろしくお願いします。

こちらこそ、ありがとうございました。少しでもお役に立てれば幸いです。

ライター紹介

渡部 仁志

http://techport.co.jp/

テクノポート株式会社 営業
ものづくり経革広場 編集長兼ライター
上級ウェブ解析士

2013年4月にオールプレジデント(テクノポート株式会社の旧社名)に入社。前職からの広い経済、ファイナンスの知識と独学で得た少々独特な知識を活用し、中小製造業の営業支援に従事する。

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