名大社が伝える中小企業の採用担当者向けメディア
POWERED BY 名大社
求職者の方はこちら
求職者の方はこちら

仕事のホーム論 vol.24〜人とのつながりで仕事の可能性を広げる〜

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn

あなたの「ホーム」はどこですか?

安心できて、はたらきやすくて、ベストな仕事ができる。そんな「ホーム」があれば、力を十分に発揮してはたらけるに違いない。

「ホーム」ってなんでしょう?地域のエピソードを参考に、色々な角度から、このテーマを考えてみます。

あなたの「ホーム」には何が必要だと思いますか?

***************************************************************

料理の師は、猟師さんだった話

ある里山の道の駅ではたらく人のお話。鹿や猪を使ったいわゆるジビエ料理のコンテストがありました。

その人は、飲食店で働いた経験があり、道の駅でも調理の担当もしていたことから、コンテストに出す料理の開発を任せられます。彼が考えたのは、鹿肉を使った酢豚、いや、鹿で作ったら酢豚じゃなくて酢鹿ですね(イメージ写真は酢豚です)。

彼は、中華の定番の新しい可能性を鹿肉で開こうと試行錯誤を繰り返しました。しかし、独特の風味がある鹿肉に苦戦…。その時、アドバイスをくれたのは、鹿を獲っておさめてくれる猟師さんだったんです。

毎日鹿を追っているだけあって、流石によく知っている。その助言をもとに酢鹿は完成。そしてなんと、コンテストでグランプリを獲得しました!地元で美味しい食材を獲る人と、地元の食材をはじめとする魅力を広めようとする人。同じホームではたらく先生とタッグを組んで、最高の結果もついてきたエピソードです。

 

ホームの専門家たちとつながる強み

職場の外にも先生と呼べる人がたくさんいるといい。という話題は、この「仕事のホーム論」の中で何度も書いてきました。今回ご紹介したケースでは、地域性の高い職種において、専門家とのつながりが、仕事の幅広さにもクオリティの高さにもつながりました。

道の駅というと、地域の観光拠点で接客するイメージも強いのではないでしょうか。けれど、中を覗いてみれば、人とのつながりを生かして、新たな魅力を生み出していくクリエイティブな仕事だってできるんです。こうした仕事の面白さを、もっと知ってもらいたい。

道の駅に限らず、他の仕事においても、地元をよく知る人、地元でちょっと変わった得意分野を持っている人とのコネクションがあなたの仕事の可能性を大きくしてくれることはあるはずです。自分のホームで、「こんなことできないかな?」「こんな人とつながれないかな?」と想像力を膨らませてみてください。ワクワクできる仕事が生まれるかもしれませんよ。

ライター紹介

小林 優太

名古屋大学教育学部、同大学院教育発達科学研究科博士課程前期課程修了。
広告制作会社の制作職として、東海地区の中小企業を中心に、企業のリクルート記事を多数制作してきた。
また、高校教員や高校生向けのキャリア教育雑誌の企画・編集に携わった実績あり。現在はフリーランスでコピーライターを営む。
ライター業の他、あま市市民活動センターのスタッフリーダー、NPO法人大ナゴヤ大学の理事を勤め、地域をテーマにしたイベント企画や情報発信に関わる。
この他、愛知教育大学、愛知工業大学、金城学院大学にて非常勤講師としても勤務。

関連記事

仕事のホーム論 vol.23 〜ぼくのホームのはなし〜

仕事のホーム論 vol.23 〜ぼくのホームのはなし〜

仕事のホーム論 vol.22〜あなたの“ウチ”はどこ?〜

仕事のホーム論 vol.22〜あなたの“ウチ”はどこ?〜

仕事のホーム論 vol.21 〜自分事の境界線〜

仕事のホーム論 vol.21 〜自分事の境界線〜

ジモト採用のことなら名大社にご相談ください

採用でお困りでしたら私たちがサポートに伺います

弊社は創業以来クライアント数延べ3,000社、東海エリアのジモト企業と求職者の数々の出会いの場を創出してきました。

ジモトに根ざした名大社だからこそわかる個社の魅力を発見し、求職者に誠実に伝えていく為、全力でサポートさせて頂きます。