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求職者に響く、現場技術職のアピール方法に迫る!~株式会社タカノ~

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求職者に響く、現場技術職のアピール方法に迫る!

仕事内容に対するミスマッチがもとで、全くの異業種・職種に転職するケースは少なくない。営業から技術への転職というのも、その一例だ。結果として仕事の適正があり、飛躍していくケースと、イメージとのギャップが原因で早期退職を招くケースの2パターンに分かれる。

特に現場の技術職であれば、現場に寄り添う視点を持っているかなどの見極めが難しい。難しさがある中、転職フェアルートから、施工技術者を2名採用するタカノ。採用につながった要因・背景についてお話を伺った。

 

株式会社タカノ

自動車ガラスの修理や交換、カーフィルム施工等のサービスをメインに行う少数精鋭の職人集団。日本自動車ガラス販売施工事業協同組合(JAGU)のガラス認定1級を持つ技術者も複数名所属し、取引先から厚い信頼を寄せられている。

総務経理課長 佐藤 友弘様
名古屋営業所 課長 磯谷 昇様
高野 陽介様

 

転職フェアから2名採用

201711月の転職フェアに出展した経緯について教えてください。

佐藤様:欠員募集で、2年ほど採用活動を行っていました。名大社以外の他社媒体のナビサイトなども利用していたのですが、応募がない状態が続いてしまい、まさに待ちの採用活動になっていたと言っても過言ではありませんでした。

そんなとき、名大社の営業担当から転職フェアのご案内をいただき、ターゲット層に出会える新たな可能性を信じて、出展することを決めました。実は、他社媒体が主催する合同企業説明会には、何度か出展したことがあるのですが、回数を重ねるほど、面談数も下降気味になっていったので、少し懸念していました。

ー結果はいかがでしたか?

高野様:2日間で10数名の方と面談することができ、結果として2名の方を採用することができました。将来責任のある仕事を任せられる資質を持っている方でしたので、本当にいい出会いがあったと感じています。

 

現場で求められる資質とリーダーシップを持ち合わせた人が理想

ー御社の採用軸としては、どういった部分だったのでしょうか?

高野様:やはりこの先、510年見据えると、現場の責任者が定年退職を迎えますので、将来的に会社を引っ張ってくれるようなリーダーシップを発揮してくれる方を見つけて、育てていきたいという想いがありました。とはいえ、まずは現場の技術経験が必須ですので、現場で働いてみたいという意思や、自動車に関する興味は重視していましたね。

 

目線をどこにでも合わせられる理解力や向上心が必要

―リーダーシップとは具体的にいうとどんな資質が求められるのでしょうか?

高野様:リーダーシップ、すなわち人の上に立てる人材というのは、どこの会社でも求められるものは同じではないでしょうか。目線をどこにでも合わせられる、理解力や向上心のある人が理想的です。加えて、マネジメントのスキルや、お客様を開拓してくる力も、ベースには理解力や向上心が必要になります。

現状の仕事に関して働きがいを感じられるかという部分があってこそ、もっと仕事や社員を理解したい、会社を良くしたいという想いが生まれるのではないかと思います。

 

仕事でしか味わえない体験とは何か、掘り下げて考えてみる

ーでは、仕事のどのような部分が働きがいにつながりやすいと思いますか?

磯谷様:私たちの仕事でしか味わえない体験こそ、働きがいではないでしょうか?自動車関係の仕事は、直接的にモノづくりに関わる業務に限定したとしても、工場での製造から設計まで、広義にわたります。

当社の仕事は、取引先であるディーラーさんから依頼を受けて、自動車のガラスの張り替え・補修や、カーフィルムの施行等を行うことが主になります。製造などの仕事と異なり、客先に出て話を聞くというところからはじまることが大きな特徴ではないかと思います。

相手が見える仕事だからこそ、任される感覚が強いと思います。それが社員にとって大きなやりがいになっているように感じます。また、1つの車種やメーカーに限定せず、様々な種類の自動車に関われるのも、好きな方にとってはうれしいでしょうね。

 

面談ブースで体験ワーク、フラットな社風を伝える

ーそうなると、技術職のPRとしては、どのように行うのがよいのでしょうか?

磯谷様:当社の場合、仕事内容を言葉で説明することが難しい面もあるので、ブースにフロントガラスを持ち込んで、接着剤でくっつける体験をさせるなどの体験ワークを1つ入れることで、仕事をイメージしやすいように気を配っていました。また、数字上の目標達成が評価につながる営業職と比較すると、技術職は個人の頑張りが比例して評価につながるという面で特徴があると思います。

絶対評価的な努力値が評価になるため、個人間がライバル関係になることも少なく、フラットでオープンな社風におのずとなります。そういった話もPR材料としては有効ではないかと思います。

 

佐藤様:仕事面の説明だけでなく、社風や雰囲気、資格取得や人事評価などの制度面など様々な切り口、方向性で会社の紹介をしてきました。そうした仮説をたてて、求職者に響くかどうか、反応を見て見極める。採用活動は試行錯誤の繰り返しだと思います。

 

編集後記

現場技術職や製造職など、個人の技術が求められる職種は、スキルだけでなく関わる人やどんな環境で働くかなど、具体的に表現することで、その仕事ならではのやりがいが浮き上がってくるのではないだろうか。できるだけオープンにしていくことが採用成功の糸口かもしれない。

ライター紹介

株式会社 名大社

http://www.meidaisha.co.jp/

株式会社名大社
東海地区に根ざし、企業展や転職フェアなどの合同企業説明会や新卒ナビを通し、創業以来一貫して、企業と人との"出会いの場"を提供する就職情報会社。
延べ3000社にのぼるクライアントと築いてきた信頼と実績に支えられ、独自の採用サービスを展開する。
より深い信頼関係を築く中で見えてくる個社の魅力を求職者に伝えていくことを使命に、ジモトの人と企業の"ハブ"として、地域活性化への貢献を目指す。

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