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伝わる!採用ページの作り方!

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新卒採用、中途採用ともに採用活動に欠かせないのが「採用ページ」です。応募を検討する候補者が必ずチェックする「採用ページ」は、候補者の応募意欲に大きく影響します。中小企業では、この採用ページをしっかり作って情報発信することで採用結果が変わってくるほどです。

採用への影響を考えれば、予算を確保して充実した「採用ページ」をつくるのが理想ではありますが、実際には「予算がない」「忙しくて手が回らない」という状況もあるのではないでしょうか。

そこで今回は、限られた予算やマンパワーのなかで、候補者に自社の魅力が伝わる採用ページを作るためのポイントをまとめてみたいと思います。

 

採用課題から、「伝えるべきこと」の優先順位を考える

候補者に自社の魅力を伝えて企業理解を深め、応募意欲を高めてもらうために、「採用ページ」には一般的に次のようなコンテンツが必要です。

【採用ページに必要なコンテンツ】

  1. 企業理念
  2. 代表メッセージ
  3. 会社概要
  4. 事業紹介
  5. 社員インタビュー
  6. 入社後のキャリアパス
  7. 研修/人材育成制度紹介
  8. 福利厚生紹介
  9. 社内行事、社員のプライベートなどの社風紹介
  10. 募集事項

しかし、これらをすべて充実させるのは労力もコストもかかります。そこで、予算やマンパワーが限られている場合には、どの内容から、どのように充実させていくか、自社の採用課題と予算に合わせて優先順位をつけていきましょう

たとえば、「求めるターゲット層になかなか応募してもらえない」と、求める人材像と候補者にギャップがあるのが課題ならば、

  • 企業理念や代表メッセージ

ここを充実させると、企業理念や代表の思いに共感した人が応募してくれるようになります。

  • 社員インタビュー

社員インタビューを見て、実際にどんなタイプが活躍しているのかが、候補者に伝わります。その社員の思いや働き方に共感する人が応募するようになり、応募者が求める人材像に近くなっていきます。

  • (中途採用であれば)募集要項

入社後の「仕事内容」をできる限り具体的に書くことで、その業務を遂行する経験があるかを候補者が自分である程度判断できるようになります

などのコンテンツの充実を優先的に取り組んでいくことが考えらえます。

また、「同業他社と比較検討されて、辞退されてしまうことが多い」という状況であれば、今度は同業他社を研究し、「自社の魅力」として差別化できるポイントは何か?という視点から、優先順位を考える必要があります。

その際に、「他社と比べて、研修制度に力を入れている」のであれば、研修制度を詳しく紹介し、制度を活用している社員の声を掲載すると効果的でしょう。また、「残業が少なく、ワークライフバランスが取りやすい」のであれば、社風としてその様子を社員インタビューや記事を通じて伝えていくほうが、より自社の魅力が伝わります。

このように、各社の採用課題によって「優先的に、注力して発信したほうがいいコンテンツ」は異なります。企業理念や会社概要、事業紹介はもちろんどんな状況でも欠かせませんが、採用ページの制作では、まずは現状と課題を整理し、「伝えるべきこと」の優先順位を考えていきましょう。

 

採用ページを充実させる方法

さて、伝えるべきコンテンツが決まったら、次はサイト訪問者によりわかりやすく、興味をもってもらえるようにするにはどう伝えればよいか?です。

かっこいいデザインの採用ページもいいのですが、デザインにこだわれば、それなりにコストもかかります。予算が限られているならば、以下の3つのポイントを意識しながら、「シンプルなわかりやすさ」を追求していきましょう。

①サイト訪問者にわかりやすい構成にする

「採用ページ」では、応募を検討するために訪れたサイト訪問者が、必要な情報をみつけやすいように、わかりやすい構成を考えます。「わかりやすい構成とはどんなものか?」を理解するのに、最も手っ取り早く、効果的なのが、同業他社や同じ地域の人気企業など、他社の採用ページを何社もみてみることです。

今はネットを検索すれば「わかりやすい構成」を文章で説明してくれているサイトもありますが、これは「百聞は一見に如かず」で、実際に他社の採用ページを見てみることで、「わかりやすいサイトはどんなものか?」という感覚が身につきます。

ユーザー目線で「どんな構成だとわかりやすいのか?」「その企業が魅力的に感じられるのか」を考えながら他社サイトをチェックし、良いと思う部分をどんどん取り入れていきましょう。

②写真を活用して視覚的に見やすく

「採用ページ」では、パッと見た時の第一印象も重要で、その印象を左右するのが、そこに掲載写真です。シンプルなデザインでも、掲載写真がよければ、採用ページの印象はグッとよくなりますので、写真を活用して視覚的に見やすいページ作りを心がけていきましょう。

たとえば社員インタビューでも、イキイキとした表情で語る若手社員の写真が何枚も掲載されていれば、テキストで「明るい社風です」と書かなくても、社内の雰囲気の良さが伝わります。他にも社内イベントの様子や、社内の様子など、候補者に社内の情報を伝える写真はないか、これから撮影できそうなシチュエーションはないか探してみてください。

また、写真と同様に「動画」も視覚的に自社の情報を伝える有効なコンテンツとなります。動画制作会社に依頼すれば、やはりかっこいい動画ができますが、今は無料の動画編集ソフトもあり、簡単な編集作業を行うことができます。もし社内に動画編集ができる社員がいれば、「職場案内」や「社員インタビュー」などの短いコンテンツの自社制作を検討してみてはいかがでしょうか。

③タイトルや小見出しをつけて、ページをよみやすく

本文には、タイトルや小見出しをつけて読みやすくしていきます。特に、長い文章は、小見出しがあるだけで読みやすさが格段にアップします。

どんなにいい内容が書いてあっても、見た目の印象で「文字がいっぱいで読みにくそう」と思われたら、読んでもらえない可能性があります。写真の活用と同様に、タイトルや小見出しの工夫は、コストをかけずにできる部分ですので、ここはぜひ工夫していきましょう。

ライター紹介

小松 紀子

http://r09.jp/

株式会社アールナイン
一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会
1997年国際基督教大学教養学部卒業。

大手人材紹介会社で人事、経営企画、キャリアアドバイザーを経験。在職中、転職希望者へのサービス向上プロジェクトや、ナレッジマネジメントプロジェクトなど多くの全社プロジェクトに参画する

現在は株式会社アールナインの広報及び一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の広報を担当しながら、中小企業への就職・転職促進を目的とした情報サイト「信州人キャリアナビ」にて数多くの経営者・キャリアインタビューを通じ、地方中小企業の情報発信、採用支援を手掛けている。

アールナイン:http://r09.jp
国際キャリア・コンサルティング協会:http://icca-japan.or.jp

株式会社アールナイン

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