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携帯販売業界、求職者に気づきを与える関係作りのコツとは?~株式会社ネットワーク・サポート~

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携帯販売業界、求職者に気づきを与える関係作りのコツとは?

現在、携帯業界は様々な業界との連携や、新規事業の開拓で、高い売上を堅調に維持しており、今後の期待度や注目度が高い業界。

通信サービスを提供する大手キャリアに関しては、求職者からの注目度が高まる一方、携帯販売会社は、イメージとのギャップが一定の採用ハードルとなっている。また、競合他社も多く、差別化が難しい面もある。

イベントなど限定された条件下で、自社の魅力を最大限に求職者に伝えるために大切なこととは?

転職フェアでの出展経験を踏まえてテレコムナンバー1を運営する(株)ネットワーク・サポートで人事を担当する谷本さまにお話を伺った。

株式会社ネットワーク・サポート モバイル事業本部 営業統括部長 谷本勝哉様

中途入社後、店舗での接客経験を経て、出場したソフトバンク東海アワードで1位を受賞。その経験を皮切りに、店長、マネージャー、課長職を経て、現在は営業統括部長として店舗運営から管理、採用活動全般を担う。

 

求職者が聞きづらい項目を主体的に話す

ー転職フェア出展時、求職者に携帯業界に興味を持ってもらうため、どんな対策をしましたか?

やはり、一方的な会社説明だけでは、求職者の興味を引くのは難しい面があるかもしれません。名大社のイベントに出展し始めた当初、私たちも会社概要を説明するようなスタイルでしたが、聞いている求職者が話にピンと来ていないことが手に取るようにわかるのです。

これでは採用につながらない!といいやり方を模索していきました。試行錯誤の上、たどり着いたのが、説明するより先に、求職者が気になるであろう疑問にお答えてしていくというスタイルです。例えば、給与や売上目標など、実際のところ気になるけれど、少し聞きづらいといった項目を主体的に話すようにしています。反対に、実務の部分は入社後に受講できるカリキュラムを通して理解していただけるため、あまり詳しくは語りません。

このスタイルに変えてから、求職者の方と打ち解けやすくなりましたね。求職者の緊張がほぐれたところで、反応や興味をうかがい、手ごたえのある方を説明会に誘うことが可能になりました。今となっては、説明資料はほとんど使うことなく、会話ベースで求職者と向き合っています。

このように、求職者側からの語りや能動的な質問を促すことが、業界への志望度を高める一歩につながると思います。

 

イメージ払しょくのため、業界全体の話を展開

ー会話の中で、先入観の払拭から、求職者の興味範囲に入っていくことが大切ということですね。

そうですね。求職者の方とお話をすると、携帯ショップに来店して感じた契約手続きやプラン変更といった業務の煩雑さから、自分に仕事が務まるかどうかの自信が持てないという本音が見えてきます。こういったイメージを覆すために、私はよく業界の話をします。

業界全体で働く人口は、7~8万人存在するということ。10代から50代くらいまで様々な立場の方が働いている世界だということ。また、研修システムの充実などを伝えてあげると安心して、興味を持ってくれるケースも少なくないですね。

 

最終的に必要なことは、お客様に愛される資質

ー適性などを判断する際に、どんな部分を重要視されていますか?

接客業ですので、第一声を大事にしています。相槌やリアクションなど、オーバーなくらいが丁度良いくらいです。緊張している方に対しては、じっくりと話をする中で、言葉を発生させます。また目線も観察していますね。目線を合わせられないというのも難しいですが、目線をはずせないというのも難しい、このバランスが大切です。

知識などはいくらでも身に着けられるので、最終的に必要なことは、お客様に愛される資質。あとは接客経験をする中での楽しさをどこに見出しているかということも判断材料にしますね。

 

求職者自身について一緒に深堀し、検証していく

ー興味を持ってもらった次のステップとしては、同業他社よりも自社を選んでもらうための対策だと思うのですが、どういったPRをされていましたか?

個性を発揮しやすい職場だということは、意識して伝えていますね。転職者だとなおさらですが、型にはまった仕事や生き方に対してストレスを感じている方も少なくありません。そういった方が求めているのは、自由度の高さや実力が評価される環境。その反面、安定感も求めていると思います。

私自身も中途で当社に入社したため、転職者の気持ちは非常に理解できます。1つのモデルケースとして、私自身の経験談を話すこともあります。本当は何がしたくて、どんなことに納得ができなかったのか求職者と一緒に深堀し、検証していくことで 、距離感を縮めることができているように感じます。

前社で挫折し、後悔していることを当社であれば実現できるので、一緒に頑張ってみようと声かけし、求職者に一念発起させることができれば、採用にぐっと近づきます。

 

編集後記

求職者自身が、キャリアに関する本来のニーズについて気づいていないケースは非常に多い。そこで、面談時に企業側が気づきを与えるステップは非常に大切だ。人事担当自らの傾聴力・質問力を磨き、求職者の納得感を引き出すことができれば、採用チャンスは広がっていくだろう。

ライター紹介

株式会社 名大社

http://www.meidaisha.co.jp/

株式会社名大社
東海地区に根ざし、企業展や転職フェアなどの合同企業説明会や新卒ナビを通し、創業以来一貫して、企業と人との"出会いの場"を提供する就職情報会社。
延べ3000社にのぼるクライアントと築いてきた信頼と実績に支えられ、独自の採用サービスを展開する。
より深い信頼関係を築く中で見えてくる個社の魅力を求職者に伝えていくことを使命に、ジモトの人と企業の"ハブ"として、地域活性化への貢献を目指す。

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